本日ご紹介するのは、三浦半島で農業を営む岩崎ファームで今シーズンから始まった「ブルーベリー狩り」です。
25種類1,500株のブルーベリーが植えられ、6月〜8月の間で食べられる種類が変わってきます。
場所は三浦市の初声にある畑で営業しています。
普段から冷凍のブルーベリーを食べているチビなら楽しんでくれると思い、行ってきました。
広大な敷地に植えられたブルーベリーの食べ比べを楽しめました。
子供だけではなく、大人も大満足の「岩崎ファームのブルーベリー狩り」を紹介していきます。
もくじ
「岩崎ファームのブルーベリー狩り」ってどんなの?
「岩崎ファームのブルーベリー狩り」は、ヤオコー三浦初声店やノジマ三浦店のそばでやっています。
ブルーベリー狩りの旗が目印です。
敷地内に駐車場が用意されているので、車移動がメインの私たちには助かります。
大きなビニールハウスのそばに受付があります。ブルーベリー狩りは写真のビニールハウスだけでなく、奥の屋外や近くの畑にも植えられています。そちらの写真も後ほど紹介しますね。
「岩崎ファームのブルーベリー狩り」は犬OK?
「岩崎ファームのブルーベリー狩り」のメニュー
2023年はプレオープン価格で通常価格から500円引きの料金になっています。小学生以上は100gパックのお土産付きです。ブルーベリー100gは思った以上に量が多いので、お得感があります。
(7月~8月ごろ)ブルーベリー品種一覧(ラビットアイ)
受付で今楽しめるブルーベリーを紹介した紙をいただきました。私達がいった7月後半はラビットアイという系統の品種が楽しめます。こちらの系統だけで9種類の品種が植えられています。ブルーベリーの品種を初めてしりましたが、こんなにたくさん種類があるんですね。特徴も書かれているので、気になったhん種を楽しめます。
植木列の前に品種が書かれた立て札があります。食べたい品種はこちらを探して食べれます。全種類の食べ比べを楽しんでください。
ブルーベリー狩り会場
この数のブルーベリーが植えられている光景は初めて見ました。ビニールハウスの外は防草シートが敷かれていて、ベビーカーや車イスでもブルーベリー狩りができます。
道路を挟んだ畑にもたくさんのブルーベリーが植えられています。日よけのタープもあるので、日陰でブルーベリーが食べられます。
タープ内には椅子が用意されていて、ブルーベリーも植えられているので、日陰でブルーベリー狩りを楽しめます。
ブルーベリーを紹介していきます。。1本の木にたくさんのブルーベリーが実っていて、こんなにたくさんなるんですね、初めて知りました。
大人も子供も取りやすい高さなので、子供が自分でブルーベリーを取ることができます。
ブルーベリーが固まって実っているので、数粒まとめてとることができます。贅沢にブルーベリーを口いっぱいに楽しめます。
熟す前の実がウサギの目のように赤いのでラビットアイ系と言われているそうです。この状態のブルーベリーを初めて見ました。
何も教えてないのに、熟したブルーベリーを選んで食べるチビです。口いっぱいにブルーベリーを頬張ったり、エプロンにブルーベリーを入れて楽しんでました。
ブルーベリーを口いっぱいに頬張ってご満悦のチビです。
こちらがお土産の容器です。パンパンに入れたので100g以上入ってそうです。大人2人でいったので、こちらを2つ分お持ち帰りできました。自宅に帰ってからもブルーベリーが楽しめます。
「岩崎ファームのブルーベリー狩り」おすすめポイント
- 25種類1,500株のブルーベリーが食べられる
- 100gのブルーベリーをお土産に持って帰られる
- ベビーカー、車イスでも楽しめる
お店情報・SNS
店名:岩崎ファームのブルーベリー狩り
住所:神奈川県三浦市初声町下宮田3726
営業時間:9:00~16:30 4月中旬~8月末ごろの土日
定休日: 平日
Tel:なし
駐車場:20台
ホームページ:https://iwasakifarm.jp/blueberry
Facebook:@iwasakifarm.jp
Instagram:@hanekkokai.iwasakifarm
Twitter:@iwasakifarm
編集後記
岩崎ファームで大人気のはねっ娘豆も買って帰りました。パンパンに大きくなった枝豆は、甘み、香り、旨味全てが絶品です。夏の季節になったら是非食べて見てください。
2袋買って帰りましたが、その日のうちに食べきりました。笑