久しぶりにゲームにハマりました。
僕は大学卒業時にプレステ2を弟にあげて以来ゲームのハードを持っておらず、やるとしたらスマホでゲームをやるぐらいでした。
ゲームにハマると一日中やってしまうので積極的にゲームを探さないようにしているのですが、この前たまたまネットで読んだ記事を見てミリオンD(ミリオンダウトと読みます)という始めて見る文字、そしてこれは大富豪とダウトを混ぜたカードゲームって文章を見た僕は、大富豪とダウトを混ぜるって何?でも大富豪は自信があるから勝てるでしょ。ちょっとやってみようと軽い気持ちで始めました。
やってみた感想はものすごく面白いです。
そして単純に大富豪だけの戦略でやると負けます。
カード運が余程よくないと勝つのは難しいと思います。(7枚手札のうちジョーカー2枚もってたのに負けました。僕が弱いだけ?)。
最初の僕は負けに負ける有様でしたが、久々にハマるゲームに出会いました。
ルールは基本的に大富豪です。
また、ローカルルールは以下の
・8切り
・11バック
・縛り
・階段(マーク同じ連続数字)
・革命
・階段革命
・8切り
・11バック
・縛り
・階段(マーク同じ連続数字)
・革命
・階段革命
になります。そしてあがり制限なしです。(あがり制限とは最後の一枚を2やジョーカーなどで上がるごとです。)
大富豪にダウトの要素が入ってくるのは手札を出すときに裏でだすことが出来るところです。
裏に出されたカードが場に出せるカードかどうかを見抜くことがダウトの部分です。
この裏に出すってところがもの凄く奥が深いです。
不要なカードの処理ができますし、ダウトを失敗させてペナルティで相手にカードを渡す事ができます。
ゲームの勝ち負けは手札を出し切ったら勝ち、またはダウトを失敗させて相手の手札を11枚以上にしたら勝ちです。
ただし、本来は点数を競うゲームなので、勝ったときの得点は敵の手札の枚数、負けた時の失点:自分の手札の枚数で計算されます。