【書評】人生を変える習慣の作り方




今回ご紹介する本は、習慣について書かれた「人生を変える習慣の作り方」です。

これまで、「習慣力」について書かれてきた本を多く読んできましたが、今回ご紹介する本はこれまでとは違うアプローチで習慣を身につける方法が書かれています。

人は約40%の行動を毎日繰り返すので、わたしたちの存在も、わたしたちの未来も習慣によって形作られると言える。

本書では、自分に合った習慣のつくり方あるいは断ち方を探れるようになっている。

習慣を変えるのに最適なタイミングは「いま」なのだ。

すべての人は、「自分で課す期待」と「外から課される期待」への反応によって「四つの傾向」に分類されるそうです。

そんな四つの分類は以下です。

・アップホルダー(約束を守る人)

〜外から課される期待に応える、自分に課す期待に応える

・クエスチョナー(疑問を持つ人)

〜外から課される期待に反発する、自分に課す期待に応える

・オブライジャー(義務を果たす人)

〜外から課される期待に応える、自分に課す期待に反発する

・レブル(抵抗する人)

〜外から課される期待に反発する、自分に課す期待に反発する

自制心の向上につながることは4つあり、自制心を高めることで、あらゆる習慣の土台が強化になると言える。よって習慣を改善するときは、次の四つから取り組み始めるのがベストだ。

①睡眠

②運動

③食生活

④整理整頓

「Part 4 断つ」では、良い習慣を破壊する10種類の抜け道を紹介しています。

①見返り
②先延ばし
③こじつけの二択化
④「どうしようもない」と思い込む
⑤屈服する
⑥カウントしない
⑦根拠のない決めつけ
⑧他人のため
⑨開き直り
⑩1枚のコイン

良い習慣を身につける目的は人それぞれ違うと思います。

ですが、習慣を身につけることで自分にとって理想的な毎日を得たいと思う気持ちは同じであり、本書はそんな私達を手助けしてくれると思います。

 〜目次〜

はじめに

Part 1 知る

Part 2 身につける

Part 3 変わる

Part 4 断つ

Part 5 発見する