【画像付き】犬用スタンド「ウッディーダイニング」は食事や水でむせるワンちゃんにオススメ

ワンコ




我が家で飼っているトイプードルのサニーが11才を過ぎたあたりから、水を飲むとむせることが多くなってきてしまいました。

犬がむせることは病気の可能性がありますが、サニーの場合のむせは心配なさそうで、安心しました。

犬がむせてしまう原因と対策はこちらのサイトをご覧ください。
愛犬がお水を飲むとむせて苦しそう・・・4つの原因と対策とは?

ただ、シニア犬になったサニーの体に負担がかかるのはなるべく減らしてあげたいので、犬用スタンド「ウッディーダイニング」を購入しました。

サニー
買ってくれてありがとう!

今回購入したのが、こちらの「ウッディーダイニング」です。

購入の決め手は、値段が1,500円くらいと安いのにフローリング高さが3段階選べ、滑り止めもついているところです。


トイプードルの大きさにはSサイズが適正サイズなので、そちらを購入。
組み立て式で厚さがほとんどないので、忙しくてダンボールから出せなくても場所をとりませんね。


入っている部品は、こんな感じです。
木材の触り心地が、木のぬくもりを感じれる仕上がりになっています。
値段の割に1つ1つの部品のつくりがしっかりしていて、驚きました。
1,500円くらいなので、もっとちゃっちぃ作りかと勝手に思ってました。ごめんなさい・・・。

組み立て

組み立て方は、ネジを止めるだけなので(しかも6本しかありません。)、ドライバーがあれば簡単に作れます。
女性でも簡単にできると思います。
写真を取りながら作って30分ぐらいでしたので、20分もあれば作れそうです。

それではさっそく組み立てていきます。

横板と補強棒の取り付け

まずは横板に補強棒をネジで取り付けます。

取り付け終わったらこんな感じです。
ネジ2本止めるだけなので楽チン。

横板とテーブルを取り付け

ウッディーダイニングのSサイズは、高さを3段階選べます。
1段目7cm、2段目10cm、3段目13cmと3cm刻みになっています。
高さの目安はワンちゃんの肩の高さから10cm下になるぐらいです。

ネジで取り外しが簡単にできるので、高いかな?低いかな?は様子をもながらすぐに変えられますよ。
ネジ留めの順番は説明書に記載がありませんが、対角線順にやるのをオススメします。
そうすることで、3本目、4本目を手で抑える必要がなくなるので止めやすいです。
特に一人でやる方にはオススメです。

滑り止めマットを乗せる

最後に滑り止めマットを乗せて完成です。
僕たちの場合は、水なので飲む時に容器がズレたりしませんが、餌台で使う方は食べる時に動かないように取り付けましょう。
台から餌の容器が落ちたら悲惨ですもん。

完成

水の容器を乗せて完成です。
2匹分の容器を乗せるのにちょうどいいサイズです。
1匹を買っている家庭なら、餌と水の容器が乗せられてちょうどいいですね。

ウッディーダイニングを使っている様子

実際にサニーとミントが使うとこんな感じになります。
サニーは最初なかなか飲まなくて、油断していたときに飲んだのでお尻からのアングルになっちゃいました。

ミントはすぐ飲んでくれて、カメラ目線までしてくれました。

ミント
ものすごく見てくるから気になっただけよ。

まとめ

実際にウッディーダイニングを使って見て、サニーがむせることがなくなりました。
もうサニーも11才、体に負担がかからないように、いろんなところを気遣ってあげていきたいです。