【帯広】行列必至!3種類の部位で帯広名物ぶた丼を味わえる「ぶた丼のとん田」

グルメ




「ぶた丼のとん田」ってどんなお店?

北海道の旅行雑誌で見つけた、帯広名物「ぶた丼」。写真を見て猛烈に食べたくなり、ぶた丼を食べることを北海道十勝・帯広旅行の目的地の1つにしました。

ぶた丼のお店は帯広市内にたくさんあります。その中から3種類の部位を選べるこちらの「ぶた丼のとん田」へ行ってきました。

こちらのお店にランチタイムを外したにもかかわらず、地元の人や観光客の人で行列ができるほどの大人気店です。

十勝産の豚肉に秘伝のタレをかけた絶品のぶた丼が食べられる「ぶた丼のとん田」をご紹介していきます。

十勝名物のぶた丼は、香ばしく焼いた肉厚のお肉にタレを絡めた丼ものです。牛丼チェーン店にある豚丼(とんどん)とは全くの別物。

「ぶた丼のとん田」は、精肉販売に長年携わった創業者が地元の方のためにと開いたお店で、十勝産の上質なお肉肉を使用しています。

ぶた丼はロースを使用したものが一般的ですが、とん田ではロースのほかにバラとヒレの合計3種類の部位を使用したぶた丼が食べられます。

お店の対面には姉妹店「とかちチャーム」が併設されています。

米粉100%の「ミーパオ」や「とかちドック」などを販売しています。

店内はテーブル席、カウンター席、座敷席の3種類があります。
私たちが訪れた2020年9月の店内はコロナ対策として座席の間が仕切られていました。

子供連れ、特に赤ちゃん連れには嬉しい座敷席は広々としているので寝かせて置くことができます。

座敷席の間はついたてが仕切られているので、コロナも隣の視線も気になりません。

熊の剥製?が置いてあるところが北海道らしいですね。

「ぶた丼のとん田」は犬OK?

サニー
僕たちは入れないよ

「ぶた丼のとん田」のメニュー

スタンダードなぶた丼がお好みの方は「ロースぶた丼」、脂身とお肉の旨みを味わいたい方は「バラぶた丼」、ヘルシーなぶた丼が食べたい方は、脂身の少ない「ヒレぶた丼」がオススメです。

どのお肉にするか選べないって方にオススメなのが、贅沢にロースとバラの2つの部位を使用したぶた丼です。

また、バラ肉を食べたいけど脂身が多いのが気になる方には、さっぱりとさせてくれるオニオンのせがオススメです。

ロース・バラ盛り合わせぶた丼

肉厚のロースとバラの2種類のお肉が食べらるぶた丼です。丼ぶりに肉の華が咲いたような素敵な盛り付けです。お肉が多くて下のご飯がみえません。

お味噌汁と漬物がついてくるのも嬉しいですね。

香ばしく焼かれた肉厚のお肉はとっても柔らかいです。

ロースは赤身と脂身のバランスがよく、バラは脂身の甘みが味わえるバランスの取れた一杯です。

ヒレぶた丼

脂身が少なくヒレを使用した「ヒレぶた丼」も肉の華のような盛り付けでテンションがあがります。

肉厚でヘルシーなヒレ肉にお店の甘いタレの相性がバッチリです。

テーブルにスパイスが置かれています。メニューに書かれたオススメの調理料をお試しください。

お肉に味がついているのでそのままでも十分美味しいですが、濃い味付けで食べたい方や、タレをご飯に絡めて食べたい人には嬉しいサービスです。

お肉と相性バッチリのタレをとん田では店頭販売しています。

さらに、ネットで気軽に購入することができます。

ご自宅でこの味を楽しみたい方にオススメです。

また、北海道の十勝の名産品を扱っているネットショップでは、十勝産の豚ロースととん田のたれがセットになった「とん田特製ぶた丼セット」を販売しています。

お店の味を再現したい方はこちらを購入するのもオススメです。

ネットショップはコチラ

ぎゅぎゅっと十勝市場

「ぶた丼のとん田」おすすめポイント

  • 3種類の部位帯広名物のぶた丼が食べられる
  • 十勝産ぶた肉を一枚一枚丁寧に手切りした、柔らかいお肉を堪能できる
  • ネットショップで販売してるので、自宅でもお店の味を味わえる

お店情報・SNS

店名:ぶた丼のとん田
住所:北海道帯広市東10条南17-2
営業時間:月曜~土曜 11:00~18:00(なくなり次第終了)
定休日: 日曜日
Tel:0155-24-4358
駐車場:あり
ホームページ:http://butadonnotonta.com/
Facebook:なし
Instagram:なし
Twitter:なし

おまけ

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