成田空港からハワイアン航空(飛行機はJAL)を利用し、約6時間半の移動を経て到着しました、コナ空港!
オアフ島へは過去二度来ていますが、ハワイ島は初めてでワクワクドキドキです。
成田空港やワイキキ空港とは違いタラップで降りて駐機場を歩いたり、入国審査の建物に驚かされたハワイ島入国をご紹介していきます。
もくじ
ハワイ島到着
コナ空港では、タラップを使用して飛行機から降ります。
飛行機から空港内に入るのではなく、飛行場に直接降りるのがとても新鮮で、機体や燃料の補給している様子を間近に見ることができることに到着早々興奮しました。
そのまま駐機場を歩いて入国手続きが行われる建物へ向かいます。
建物といっても白いテントのような作りで、ハワイの青い空にぴったり。
周りの建物も見渡す限り1階までの作りなので、日本やホノルル空港のイメージと全然違いますね。
入国までの流れ
ハワイ島(コナ空港)での入国手続きを紹介していきます。
5年ぶりの海外は、入国審査の一部が機械化されていて、以前よりもスムーズになった印象です。
建物内、写真撮影NGのため文章でのご紹介です。
入国審査
入国審査の一部は自分たちで機械の操作をして行います。
(この機械のことを自動入国審査端末っていうそうすよ。)
1家族1台で順番にパスポートを読込んだり、指紋のスキャン、顔の撮影などをします。
その他に税関申告書に書いた内容と同じような質問に答えて、最後に撮影した顔写真いりのレシートみたいのが出て来ます。
(白黒なので人相がものすごく悪く印刷されます。)
端末を離れる際にはパスポートの置き忘れに注意しましょう。
私たちの隣の二人組みが忘れていき、係員の人が名前を読びながら追いかけてました。
最後に担当官にパスポートを見せ、質問に答えてお終いです。
旅行できた方は、サイトシーンかバケーションと伝えればOKです。
(入国の際、私はパスポートの提示のみでしたが、妻は両手の指をスキャンしていました。機械での読み込みかうまくいってなかったのか、もしかすると人によって違いがあるのかも。)
荷物受け取り&荷物チェック(税関)
入国審査後そのまま奥に進むと荷物の受け取り場所になります。
割と早く入国審査が終わったためか、荷物がなかなか出てこなくて待たされました。
荷物を受取後に、税関で荷物チェックをしてお終いです。
前の家族は、荷物にバナナが入っていたようでパパが一生懸命食べていました。
せっかくのハワイ旅行の出端を挫かないよう、ハワイに持ち込んではいけないものをチェックしていきましょう。
▽持ち込み禁止品で参考になるサイトはこちらです。(2019年4月時点)
【最新版・ハワイ持ち込み禁止品リストアップ】離乳食や粉ミルク、お米は?
オアフ島を含め今回で3回目のハワイですが、一度も引っかかったことがないので、そんなに厳しいわけではないと思いますよ。
ほとんどのものが現地で調達できますしね。
ハワイ入国!
入国審査、荷物チェックが終わればハワイ入国です。
日差しが眩しく、ハワイに来た実感が湧いて来ます。
ほぼ屋外の待合所の周りは、ヤシの木と青い空で常夏のハワイのイメージそのものの景色です!
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